トップページ >Windows8 のインストール手順について

はじめに
パソコンを長い間使っていて、こんな症状が発生したことはないですか?
  • 再起動を繰り返す
  • フリーズする
  • よくわからないエラーが頻繁に出る
ハードウェアが壊れてしまった場合はどうしようもありませんが、Windows自体の動作が不安定になるとこのような症状が発生する場合があります。いろいろなアプリケーションをインストール/アンインストールを繰り返すうちにWindowsのsystemフォルダなどにゴミが溜まり、不具合の原因になる場合もあるようです。Windowsを再インストールすることによって、不具合が解消される場合もあります。インストールには大きく分けて二つの方法があり、上書きインストールとクリーンインストールがありますが上書きインストールでは不具合が解消されない場合が多いのでクリーンインストールを強くお勧めします。なおクリーンインストールではCドライブの内容は全て消去されてしまいますので、必要なデータがある場合は事前にデータのバックアップをされるようお願いします。

このページを参考にしてWindows の再インストールを行った結果、データが消えてしまったりその他の不具合が発生したとしても弊社は一切の責任を負いませんので予めご了承願います。ご不明な点がありましたら作業前にご相談ください。

動画で確認


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動画のダウンロード(win8inst.mp4(38.8MB))(右クリック→対象をファイルに保存)

インストールディスクからの起動
まず最初にWindowsのインストールディスクから起動させます。

新規インストール(Windowsが入っていない)の場合、パソコンを起動させてから光学ドライブにインストールディスクをセットしておくと自動的にインストールディスクを読み込んで起動しますが、既にWindowsが入っている場合は下記のようなメッセージが表示されている間に何か適当なキー(Enterキーなど)を数回叩く必要があります。
(一回だけキーを叩いても反応しない場合がありますのでポンポンポンポンと数回叩くのがコツです)
何もせずに放置しているとインストール済みのWindows から起動してしまうので、その場合は再起動してやり直してください。

このようなメッセージが表示されない場合、マザーボードのBIOS(UEFI)の設定が「DVDから起動しない設定」になっている可能性があります。

インストールディスクからの起動(パソコンの設定の確認)
インストールディスクから起動しない場合、マザーボードのBIOS(UEFI)設定を変更する必要があります。BIOS(UEFI)の設定画面に入るにはパソコンの起動時にDELキーなどを押しますがマザーボードによって操作は異なりますので詳しくはマニュアルをご確認下さい。

下記を参考に設定を確認してください。(画像をクリックすると拡大します)
その1
画面上部に並んでいるメニューから「Boot」を選択し「Boot Device Priority」を選択します。 「1st Boot Device」の項目でエンターキーを押して選択画面が表示されたら「CD-ROM」を選択します。接続機器の種類によって表示される内容は異なります。 画面上部に並んでいるメニューから「Exit」を選択し「Exit Saving Changes」を選択します。設定を保存し終了します。

その2
画面上部に並んでいるメニューから「Boot」を選択します。 「Boot Option #1」の項目でエンターキーを押して選択画面が表示されたら「PIONEER BD-RW」を選択します。接続機器の種類によって表示される内容は異なります。 画面上部に並んでいるメニューから「Exit」を選択します。 「Save Changes and Exit」の項目でエンターキーを押して選択画面が表示されたら「Yes」を選択します。設定を保存し終了します。

またはパソコン起動時にブートメニューを表示させる方法もあります。
  • ASROCK・・・パソコン起動後「F11」を押す


  • GIGABYTE・・・パソコン起動後「F12」を押す


  • ASUSTEK・・・パソコン起動後「F8」を押す
マザーボードの型番によって操作が異なる場合があります。詳しくはマニュアルやパソコン起動時の画面などで確認してください(画面の下の方に表示されている場合が多いようです)

Windows8はUEFIでインストールしよう
従来のインストール方法ではなくUEFIモードでインストールすると起動が速くなります。また、今までは2TB以上のハードディスクにはインストールできませんでしたがUEFIモードではその制約がなくなりますので3TBのハードディスクなどを1パーティションで設定する事が可能になります。システムドライブの容量を問わずWindows8ではUEFIモードでのインストールをお勧めします。
  • 32bit版のWindows8 は対応しておりませんので64bit版をご用意ください。
  • 上記の「インストールディスクからの起動(パソコンの設定の確認)」その1のような「BIOS」ではサポートされていません。
=== 設定方法 ===
Windows 8のインストールディスクをDVDドライブにセットした状態でUEFIの設定画面に入りブートオプションからUEFI:で始まるドライブ名を指定します。またはWindows 8のインストールディスクをDVDドライブにセットした状態でパソコン起動時にブートメニューを表示させUEFI:で始まるドライブ名を指定します。

一見ややこしそうに思われますが、単にブートドライブを選択しているだけの話です。

Windowsのインストール
Windows のインストールディスクから起動すると下記のような画面になりますので、手順にそって作業を進めていきます。

@Windows のインストールディスクから正常に起動されるとこのような画面になります。インストールが開始されます。

A言語やキーボードの種類などを選択できますが特に変更する項目はありません。「次へ」を押して次の画面へ進みます。

B「今すぐインストール」を押して次の画面に進みます。

Cプロダクトキーを入力します。ハイフンは自動的に追加されるので英数字のみ入力します。入力が終わったら「次へ」を押して次の画面に進みます。

Dライセンス条項が表示されます。内容を確認してから「同意します」にチェックを入れ「次へ」を押します。

E「カスタム:Windows のみをインストールする(詳細設定)」を選択します。

F新規インストールの場合はGに飛んでください。既にOSが入っている場合はCドライブと回復・システム・MSR(予約済み)の領域を全て削除します。必ず全て削除します。データは全て消えてしまいますので注意してください。UEFIモードでインストールしていない場合は一部表記が異なります。(画像をクリックすると拡大します)

Gパーティションの設定を行います。インストールするドライブを選択してから「新規」を押します。

HCドライブ(Windowsがインストールされるドライブ)の容量を入力します。1GB=1024を目安に数字を入力します。Cドライブのみ作成する場合は数字を変更せず「適用」を押します。

I「OK」を押します。

Jインストールするドライブ以外に容量が確保されますがこれはWindows8 の仕様になりますので不具合ではありません。Hで作成した領域を選択後、「次へ」を押します。

Kインストールが開始されました。途中で自動で再起動します。

Lしばらくするとこのような画面で止まります。PC名を入力して「次へ」を押します。ユーザー名とは異なります。ネットワーク上で表示される名前です。ユーザー名はこの後の画面で入力します。

M「簡単設定を使う」を押します。

NWindows の標準ドライバでLAN が使用可能な場合のみこの画面が表示されます。この画面が出ない場合はPへ飛んでください。Microsoftアカウントをお持ちの場合は入力してから「次へ」を押します。お持ちでない場合は「新しいアカウントを作る」を設定します。

O「新しいアカウントを作る」を押すとこの画面になりますので「Microsoftアカウントを使わずにサインインする」を押します。

Pユーザー名を入力して「完了」を押します。パスワードは設定しなくてもインストールは続行可能です。

Qインストールが終了しました。

プロダクトキーの入力について
インストールの途中でプロダクトキーの入力が必要になります。パソコン本体に貼付してある場合やWindowsのインストールディスクが入っているパッケージに貼ってある場合があります。xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxxという形式で数字の羅列が記載されています。この5文字×5がプロダクトキーになります。

免責事項
今回の手順はあくまでも一例になります。全てのパソコンで同じ作業とは限りません。メーカー製のパソコンに添付しているリカバリーCDなどは違った作業が必要になる場合があります。このページを参考にしてWindows の再インストールを行った結果、データが消えてしまったりその他の不具合が発生したとしても弊社は一切の責任を負いませんので予めご了承願います。ご不明な点がありましたら作業前にご相談ください。