オーバークロックって?
どうも静音ネットショップ レインです。
昨日予告していました通り、本日はオーバークロックってなんだろうという基本的な所からスタートしたいと思います。
まず、簡単にオーバークロックを説明しますとCPUなどのパーツは規定値で動くように設定されています。その規定値よりももっと上の数値で動かすことです。
例えば2GHZのCPUがあったとします。これを2.5GHZで動かすということですね。
更に突っ込んで書くと・・・ちょっと難しくなりますがCPUの動作クロック(2GHZ等)で動かす場合にはFSB(ベースになるクロック)にCPUの中で決まった倍率を掛けることによってCPUの動作クロックで動作するように設計されています。
このFSBがオーバークロックでは重要になってくるのです。
FSBが例えば300MHZだったとします。CPUの倍率が10倍だと300*10で3000なので3GHZとなります。これが定格クロックです。
ここからFSBを333MHZに設定すると333*10で3333となり3.33GHZとなります。
ただ、FSBをあげても画面になにも表示されなくなる。もしくはマザーボードからビープ音が鳴り響くのみといった状態になる場合があります。単純にCPUの個体差でオーバークロック出来なかったりする場合もあるのですが、CPUの動作電圧を少し上げる事により起動できるようになったりします。
最近のCPUは動作電圧に幅が持たせてあり、その幅の中であればメーカーが一応動くであろうということを示しています。
出来ればその範囲内で電圧を上げていくというのがベストなのですが、オーバークロック大会などで非常に高いクロックを出している方の設定を見てみると範囲を超えて設定されていたりするのです。
びっくりですね。
そうなると電圧が上がっているのと同時に動作クロックも上昇しているのでCPUの発熱は通常の動作クロックよりも高くなります。
なので水冷やドライアイスなどの冷却方法がとられるのです。
と簡単に説明したつもりですがいかがでしょうか?
オーバークロックは設定を変えるだけで簡単に出来てしまう反面、パーツが壊れてしまうというリスクもあります。なのですべて自己責任でという事なのです。
今はパソコンの性能もどんどん良くなってオーバークロックする意味があるのかなぁと思ったりもします。それを言ってしまうと本末転倒なわけですが・・・。
でも自作パソコンの一つの楽しみ方としてオーバークロックに挑戦するという方法もありますね。
楽しみ方は自由ですが、くれぐれもやりすぎには注意が必要です。
さて次回はオーバークロックにおける個体差です。
それでは~。
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